2016年6月2日 星期四

[日翻中] 女子バレー、リオ五輪でメダルは無理なのか? (上)

文章來源:女子バレー、リオ五輪でメダルは無理なのか?

女子バレーの全日本は、5月14日から22日まで8か国によって争われた世界最終予選を5勝2敗の勝ち点「14」で終え、アジア1位、全体の3位に入ってリオ五輪の出場権を獲得した。タイ戦はフルセットの末、6点差からの奇跡の逆転勝利。2セットを奪えばリオ五輪出場の決まるイタリア戦では、粘り強くフルセットにもつれこみ出場権を確定。最終戦ではオランダを下し有終の美を飾ったが、真鍋監督は、「今のままでは五輪で勝てない」と、リオ五輪でのメダル獲得に向けて警鐘を鳴らした。
日本女子排球在5月14日到22日期間,世界最終八強預賽爭鬥中以5勝2敗共「14」分的成績結束,位列於亞洲第一,全球第三的名次獲得進入奧運的出賽權。在與泰國五盤大戰的最後,從六分的落差奇蹟似的逆轉勝利。和義大利之戰只要奪得兩局即可確認出賽奧運,但仍然打到五盤才確定出場資格。最後戰役,大敗荷蘭齊聲歡呼,但真鍋教練說「以目前之姿無法在奧運奪勝」,邁向摘取奧運獎牌之路鳴起警訊。


そしてリオ五輪の出場12か国も決定した。予想される組み分けは、ブラジル/ロシア/日本/韓国/アルゼンチン/カメルーンと、米国/中国/セルビア/イタリア/オランダ/プエルトリコ。それぞれ総当りで戦い、上位4か国ずつが負けたら終わりの決勝トーナメントに進む。ロンドン五輪の銅メダルに続く、メダルを獲得できるのか。問題点はどこにあるのか。元アテネ五輪代表の大山加奈さんに意見を聞いた。
將出賽奧運的12國家已經確定。預測的分組方式是巴西/俄羅斯/日本/韓國/阿根廷/喀麥隆,和美國/中國/塞爾維亞/義大利/荷蘭/波多黎各。在循環賽的比賽中,只要輸給上面任4國的話,就會提早結束進入決賽的對抗賽。繼倫敦奧運的銅牌後,是否能夠繼續得獎呢?問題點到底出在哪呢?聽聽前雅典奧運代表的大山加奈小姐的意見。

――真鍋監督は、厳しい発言をしましたが、大山さんは、このチームでメダルを獲得できると思いますか?
------真鍋教練說出很重的發言,而大山小姐認為現役日本隊能夠取得獎牌嗎?

「現状のままでは厳しいです。最終予選の出来をみればそうです。予想されるリオ五輪の組み合わせは恵まれたので、おそらくグループリーグは突破できるでしょうが、その先の決勝トーナメントの戦いは厳しいと思います。
「以最後預選賽的結果來看,現狀要得獎來看是有難度的。因為被預測的奧運組合是在幸運組大概是可以在小組賽突圍,但之後的世界盃決賽之戰是有困難的。

 前回のロンドン五輪で銅メダルを獲得したチームは、五輪経験者が多く円熟したチームでした。今回は、まだ発展途上。私の五輪体験も“何もできないまま終わった”というものでしたが、下手をすればそうなる危険性もあります。
   上次的倫敦奧運獲得銅牌,有多數人是參與奧運經驗者且是很成熟的隊伍。這次的隊伍仍在磨合之中。我自己奧運的經驗在"什麼也不能做之下結束了",一不小心就可能會有同樣的下場。

 しかし、今回の世界最終予選もそうでしたが、試合をこなしていく中で適応しまとまり、チームとして成長していく可能性もあります。五輪経験のない選手がほとんどですが、五輪まで時間もあります。その期待感もあります」
   可是,這次世界錦標賽最後預選也是如此,但在比賽進行當中互相適應,也可能作為隊伍的一種成長。雖然幾乎都是沒有奧運經驗的選手,但距離奧運仍有一段時間,也抱持著一種期待感。」

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